医療通訳コースのクラスがきょうから夏休みです!!!
やった~~!! これから1週間は医療英語は一切しません! 以前にも書きましたが、このコースの宿題の量半端ない。 授業中の緊張感もいつもマックス。 その状態が4月から続いてたので、頭がパンパン状態。 休めるときは半端に休まず、しっかり休みます。 なんでもしっかりやる時と休む時のメリハリをつけるのは 大事ですよね。 7月にあった復習回、めちゃくちゃ緊張しました。 生徒が一人ずつ前に出て みんなの前で通訳パフォーマンスをしました。 今までやった6つの診察室シチュエーションの復習とはいえ、 どれが当たるかわからないので、めちゃくちゃドキドキしました。 緊張しすぎで、自分の順番が回ってくるまで頭が真っ白。 クラクラしてぼーっとしてしまいました。 でも準備は一生懸命していきましたよ。 当日は先生のアドリブが入り、油断できませんでした。 患者さんの言ったことを聞き漏らしたら英語で聞き直し、 医者の言ったことがよくわからなければ日本語で聞き直す、 という切り替えがなかなか大変で、途中で混乱したりもしましたが、 なんとかギブアップせず最後までやり遂げました。ほっ・・・・ 私の担当は「腹痛」の診察シチュエーションでした。 患者さんに腹膜炎の可能性があるということで 聞いたことのない症状がでてきたり ドクターが「腹膜炎ってごぞんじですか?」というアドリブが入り、 そのあとはしばらくアドリブで腹膜炎の医学的な説明が続きました。 途中、心の中で「勘弁して~」と悲鳴。 前に出て行ったときはすごく緊張していたのですが、 パフォーマンスに入ったら、緊張もすっかり忘れてました。💦 あまりにも必死になってしまいました。 でも自分のベストは尽くしたと思うので、 通訳はへたくそだったと思いますが、満足です。 実際の現場ではもっともっと余裕をもって 精度の高いパフォーマンスをしなければ 二度と仕事は来ないでしょう。 でも教室ではまだ失敗が許されるので 今のうちに自分の弱点をさらけ出して しっかり矯正していこうと思います。 誤訳は精一杯避けるよう心掛けながら、 スピード感や解釈も大事にして大胆なパフォーマンスを やってみます。 医師と患者さんそれぞれが一切違和感なく 意思疎通できる。そんな通訳ができるようになりたいです。 今週は、学習が遅れているCELのadvanceコースを片付けて、 来週は今まで出てきた疾患を日英で調べ理解すること、 医療単語の総復習、医療関係のutubeを使って通訳練習。 今月のEnglish Journalのインタビューで通訳練習・・・ などをする予定です。 がんばるぞ!! 明日は友人と「お疲れさん」ランチです! 旧財閥の邸宅をレストランにしたという、 おしゃれなお店を予約。人気のお店で予約も取れない時があるのですが、 今回はお席があって予約できました。 たのしみ~ スポンサーサイト
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